aws lightsail使ってみた

code-serverというブラウザでvscodeを動かせるものがあるらしい。

それを是が非でも使ってみたかったので適当にvpsを登録してみた。

私が選んだのはaws lightsail。
別に何でも良かったけれど、一ヶ月無料だったので使ってみた限りである。

GCPの無料枠という選択肢もあったのだけれど、一度使ったことがあって結構はじめに面倒だった記憶があり、インスタンスの作成がかんたんな方を選んだ。

インスタンスを作ったという前提の元、設定をメモしておく。

sudo apt update && sudo apt upgrade -y

まずは呪文を唱えておく。

さて、ここからcode-serverのインストールである。

実は先程、公式のインストール方法を試して全くわからなかったし、環境を汚してしまったのでやり直した次第である。

なので、今回はdockerを用いて環境を汚さないようにやってみようという流れである。

なので、まずはdockerをインストールしないと。

...とその前に。userを作っときましょう（何回その前にいうねん）

sudo adduser ebiide
sudo gpasswd -a ebiide sudo
su - ebiide

とりあえず、これでsudo権限を持ったuserができた。

よし、気を取り直してdockerをインストール。

• 古いバージョンを消すコマンド（入ってないけど）

sudo apt-get remove docker docker-engine docker.io containerd runc

sudo apt-get update
sudo apt-get install \
    apt-transport-https \
    ca-certificates \
    curl \
    gnupg-agent \
    software-properties-common
curl -fsSL https://download.docker.com/linux/ubuntu/gpg | sudo apt-key add -
sudo apt-key fingerprint 0EBFCD88
sudo add-apt-repository \
   "deb [arch=amd64] https://download.docker.com/linux/ubuntu \
   $(lsb_release -cs) \
   stable"
sudo apt-get update
sudo apt-get install docker-ce docker-ce-cli containerd.io

これで入った。

sudo docker run hello-world

を入力して無事に動くことを確認する。

dockerをインストールするだけでちょっと疲れ申した。

あと少し。。。
今日はとりあえず、動くか試して終わろう。

mkdir -p ~/.config
sudo docker run -it -p 127.0.0.1:8080:8080 \
  -v "$HOME/.config:/home/coder/.config" \
  -v "$PWD:/home/coder/project" \
  -u "$(id -u):$(id -g)" \
  codercom/code-server:latest

起動した！
と思ったら、動かなかった。

なんとなくだが、原因はわかっている気がしないでもない。

設定をvscodeで行っていたので何かしら競合しているのではないか、という予想である。

それは明日確かめよう。

うまく行かね。